Taiyaku(対訳)とは?できること・料金・無料で使える範囲
Taiyaku(対訳)は、ウェブページ・PDF・YouTube の字幕を、原文と訳文を並べて読める AI 翻訳サービスです。訳文で原文を置き換えず、段落ごとに原文と訳文を並べて表示します。ブラウザのタブの音声のリアルタイム翻訳(Chrome)にも対応しています。Chrome 拡張機能とウェブ版があり、登録しなくても PDF を2ページ、テキストを2,000文字まで試せます。運営は CORNU LAB です。
Taiyaku でできること
- ウェブページの対訳表示:画面右端の「栞」をクリックすると、段落ごとに原文の下へ訳文を表示します。表示スタイルは5種類から選べます。
- PDF の翻訳:原文と訳文を左右に並べる「左右対訳」、図表の位置をそのままに訳文を重ねる「原文レイアウト」、訳文だけを読む「訳文のみ」を切り替えられます。翻訳した内容は対訳 HTML として保存できます。
- YouTube の二言語字幕:原文の字幕の下に訳文の字幕を表示します。字幕付きの HTML5 動画にも対応しています。
- 選択したテキストの翻訳:テキストを選ぶと「訳」の判が現れ、選んだ部分だけを翻訳できます。
- 知識カード:人名・組織名・地名・専門用語に、Wikipedia をもとにした解説を表示します。ベーシック以上のプランでは翻訳と同時に自動で表示され、フリープランでも語句を選んで月30回まで調べられます。
- タブの音声の翻訳(Chrome):ウェビナーや配信の音声を文字起こしし、訳文を字幕のように表示します。
使える場所
料金
- フリー:無料です。翻訳は月3万文字、PDF は月20ページ、音声翻訳は月10分まで使えます。
- ベーシック:月額980円、年額9,800円です。翻訳できる量(文字数・ページ数)がフリープランより増えるほか、知識カードの自動表示や、複数言語の同時表示が使えます。
- プロ:月額1,980円、年額19,800円です。翻訳できる量がベーシックよりさらに増え、用語集や混雑時の優先処理も使えます。
- 価格はすべて税込です。「.ac.jp」または「.kosen-ac.jp」で終わる大学・高専・研究機関のメールアドレスで認証すると、学割で有料プランが12か月間半額になります。
詳しくは料金プランをご覧ください。
無料で使える範囲
- 登録しなくても、ウェブ版で PDF を2ページ、テキストを2,000文字まで試せます。
- 無料でアカウントを登録してメールアドレスを認証すると、フリープランの範囲(翻訳は月3万文字、PDF は月20ページ、音声翻訳は月10分)で使い続けられます。
- 登録にクレジットカードは不要です。1つの PDF ファイルのサイズは5 MB までです。
対応言語
英語、中国語、韓国語など16言語に対応しています。英語の記事や論文を日本語で読むだけでなく、日本語の文章をほかの言語に訳すこともできます。
プライバシー
- ページのテキストを送信するのは、翻訳を実行したときだけです。
- 翻訳した内容を、AI モデルの学習には利用しません。
- ウェブ版の PDF 翻訳では、ファイルはブラウザ内で読み込まれ、翻訳に必要なテキストだけが送信されます。
- 翻訳履歴の保存期間は、フリープランで7日、ベーシックで30日、プロで1年です。
詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
運営者
Taiyaku(対訳)は、CORNU LAB(東京都渋谷区)が運営しています。お問い合わせは [email protected] までお送りください。
よくある質問
Taiyaku(対訳)は無料で使えますか?
使えます。登録しなくても PDF を2ページ、テキストを2,000文字まで試せます。無料でアカウントを登録すると、翻訳は月3万文字、PDF は月20ページ、音声翻訳は月10分まで使えます。
論文の PDF も翻訳できますか?
できます。2段組みの論文もテキストを段落ごとに整理してから翻訳し、原文のページの隣に訳文を並べて表示します。読み方のコツは「英語論文を PDF のまま対訳で読む」で紹介しています。
ほかの翻訳ツールとの違いは何ですか?
Taiyaku(対訳)の特長は、訳文で原文を置き換えるのではなく、原文と訳文を段落ごとに並べて表示する点です。訳が正しいかをその場で原文と見比べられます。また、人名や専門用語に解説を表示する「知識カード」があり、ウェブページ・PDF・YouTube の字幕を1つのアカウントで翻訳できます。
翻訳した内容は AI の学習に使われますか?
使われません。翻訳を実行したときに必要なテキストだけを送信し、翻訳した内容を AI モデルの学習には利用しません。